2012年12月23日日曜日

辛酸なめ子さんトークイベント

3連休の初日、12/22(土)の上映後、

漫画家・コラムニストの辛酸なめ子さんと奥谷カントクによるトークイベントがありました。

天気はあいにくの☂でしたが、たくさんの方が劇場にいらしてくださり、客席はほぼ満席でした。ありがとうございました!!!






今回ブログを担当するせんでん隊 K は、ゲストの辛酸さんと同じ大学出身で
学内誌や新聞コラム等でよく漫画やエッセイを拝見していました。

「ワーッ、ホンモノの辛酸さんダー!」


辛酸さんの漫画を読んで予習して来た奥谷カントク、
ぜひ映画に対しても鋭くツッコミを入れていただきたいと希望していましたが、
辛酸さん、いろいろ映画の背景について質問して下さり、大変優しい方でした。
ご来場いただいた皆さま、辛酸さん、本日はありがとうございました!!




また、本日劇場出口では奥谷カントクの最新作『ソレイユのこどもたち』のチラシも配らせていただきました。2013年、新宿K's cinemaにて公開決定です!!


ドーン!


引き続き『ニッポンの、みせものやさん』をよろしくお願いいたします!

せんでん隊 K

2012年12月21日金曜日

新宿K's cinemaへGO!

映画『ニッポンの、みせものやさん』公開からおよそ2週間。

初日、2日目と満員満席で好スタートをきった映画はその後、全国各地での公開も決まり、年を越して2013年1月8日(火)からは現在公開中の新宿K's cinemaさんで10時30分からのモーニングショーと20時50分からのレイトショーの1日2回上映も決まっていきました。

それでも僕は「明日もお客さんは来てくれるのだろうか?」という不安を拭えず、悶々とした日々を送っています。


それならばっ、




チラシ撒きに街へ出よ!!


ということで、今日もせんでん隊はチラシ撒きに奔走中です。


左はカントクの奥谷、右は撮影スタッフの早崎くん(新宿にて)

たまーに僕はサンドイッチマンに扮して新宿でチラシを撒いています。
見かけたらツッコミを入れてください!

22日(土)からの3連休、僕は新宿K's cinemaにおります。
連休初日、土曜日の上映後には漫画家・コラムニストの辛酸なめ子さんと僕のトークイベントがございます。
ぜひ劇場へ足をお運びください!

300部限定の手作りパンフレットセットも残りわずかです。
街の印刷屋さんで迷惑省みずの大量コピー、作業場兼自宅で連日連夜のホッチキス留めがすでに懐かしい・・・。
劇場でお買い求めください!

あっ、

















パンフレットセットお買い上げどうもありがとうございます!
せんでん隊員の「松坊」がアップしてくれた日記でも取り上げさせていただいたあのお店の店主さんたちも買っていってくださいました。
感動をそのままに写真をアップ!どうかお許しください。

12月22日(土)からの3連休、せんでん隊員一同みなさまのご来場をお待ちしております!

オクタニ

2012年12月9日日曜日

公開初日

2005年 はじめての長期ロケーション撮影 福岡
左から撮影スタッフの江波戸と渡辺そして奥谷カントク
8年前_

奥谷カントク「見世物小屋の映画を撮ろうと思うんだ、一緒に撮らない?
                      結構、おもしろいと思うんだよね_。」

私「ヘー、面白そうだね。カメラ持ってくよ_。」


そんな感じで始まった映画撮影で_
                 まさかこんなに時間がかかるとは_



福岡の旅、北海道の旅、カントクとの共同生活、各地のお祭り_
長かったようであっという間の8年間_

お待たせしました_

      ニ 

                               到着です。




青空 新宿 興奮 不安 期待 
公開初日     
10時15分

「お客さん来るのだろうか?」

奥谷カントク、撮影スタッフ、せんでん隊
やれることはやったよなと自分たちに言い聞かせながら_映画館に立つ。

10時25分

なんと!なんと!なんと!

                

          満員御礼


                      驚きました!
                        ありがとうございます(涙)
                           ありがとうございます(涙)

感無量のまま舞台挨拶の時間になりました。

短い時間の中で奥谷カントクがどういう仕切りを見せるのか見物です。

きっと、この映画をより楽しめるような言葉を用意してきてると思うの・・・ででで!

右から 奥谷カントク 江波戸カントク補 せんでん隊 アンふぁん 松坊 そして たたた隊長ーー!

ヌオー 短い あまりにも短いー! 

スタッフの説明や大寅さんとの出会ったきっかけ、もう少しあるだろ!
少しバタバタとする感じの舞台挨拶になってしまったーーー!


上映中に奥谷カントクはロビーで
「もう少し、なんかあるだろう。」
「もっとこう話すべきだろ。」と責められるオクタニ!

ケイズシネマさんの計らいで
上映後に話せるチャンスが到来!がんばれオクタニ!
空気を感じ取り、しっかりと話す奥谷カントク。













今度はうまく話せたと・・
       思う、、、。



なんとか無事に公開初日を終えることができました。
劇場公開まで色々な方々にお世話になり完成した映画です。
まだ始まったばかりですが、ひとまずありがとうございました。

そして、これはスタートです。
たくさんの方々に観ていただき、次につなげていけたらと思っております。

ぜひ、劇場に来てください。


そして、そして

限定版パンフレット
ケイズシネマでは限定版パンフレット「別冊 見世物」を販売中!
このパンフレットでは、カントクとスタッフの10年を中心に話を展開!

どうやって撮影したの?
お金はどうしたの?
なんでこんなに時間がかかったの?

など、映画を観て疑問に思ったことが発見できるかもしれません。
これは僕ら撮影隊の10年間を中心とした映画のB面です。

マンガ すごろく インタビュー集 ポストカード 公式パンフレットの盛り沢山!
手作り感のあるグッドデザイン。
限定300部です!
売れ行き絶好調の為、お早めにお買い求めください!



カントク補 江波戸遊土















2012年12月7日金曜日

『阿賀に生きる』


映画『ニッポンの、みせものやさん』はいよいよ明日12/8(土)に初日を迎えます。
せんでん隊は準備に大忙し!のはずですが、僕は「別冊見世物」の袋詰めをサボって一人映画を観に行ってしまいました。

僕らの作品の公開前に観に行った映画は『阿賀に生きる』です。

この映画の監督で映画作家の佐藤真さんは僕が通っていた映画美学校ドキュメンタリー・コースの主任講師でした。

佐藤さんには、2005-2006年度と2006-2007年度の高等科で編集中の『ニッポンの、みせものやさん』を講評してもらっていました。

映画のスタッフと編集で頭を悩ませていた時、映像を見た佐藤さんからふいに「瑞々しくなってきたね」と言われて、「瑞々しいって何だろう」とさらに頭を悩ませたり、

佐藤さんが、亡くなる数ヶ月前に病をおして講評に来てくれた時に「70点の出来だね」と言ってくれて、スタッフ一同「あと30点とるには何が必要なんだ?」と映像を見直したり、

佐藤さんが亡くなった後は、同じく主任講師で映画作家の筒井武文さんに講評してもらい映画『ニッポンの、みせものやさん』は完成しました。

完成した映画を佐藤さんに観てもらえないのは残念ですが、くしくも佐藤さんのデビュー作『阿賀に生きる』のリバイバル公開と同時期に僕らの作品が劇場公開されるのを嬉しく思っています。今日は公開前に佐藤さんと彼の映画に会いたい一心で劇場に足を運んでしまいました。






『阿賀に生きる』はただいま渋谷のユーロスペースにてモーニングショー公開中!
『ニッポンの、みせものやさん』は明日より新宿のK's cinemaにてモーニングショー公開!

「おまたせしました〜始まるよ!さあ始まるよ!」

両作品ともご覧ください!!

(オクタニ)





すごろくの巻き



『ニッポンの、みせものやさん』パンフレットに
300部限定でふろくがつきます!ばんざ~い!




せんでん隊員たちは、
日々の大事なこと(お風呂に入るとか、歯をみがくとか)そっちのけで
手作りのふろく作成に励んでおりました。
ばっちぃ と思ったアナタ、USOだから安心して
せんでん隊 入魂済みのパンフレット買ってください。

あの子も、この子も、シャレたセンスで頑張りました。
松坊はぁ~、ほどほどのセンスとよい脱力感で、すごろく作ってみました。



ジャン! 



ホラー映画もお化け屋敷も、ちょっとご縁がない松坊は
お化け事情が良く分からなかったので
健康的になった、あの子をイメージしました。

(イニシャルで言うとS子、みんな伝わっているよね!)












あ゛!小生、大事なことを忘れておりました。
コマがない、すごろくのコマ作るの忘れてた!
 うちの台所を物色、、、
おっとっと とか、コアラとか、コマに向いているんじゃない?


























遊び終わったら食べちゃえば良いんだし。
 つめの甘さ、たいへん申し訳なく思っております。





やかんが、いいでしょ?





でも、ほんとうに盛りだくさんで、愛嬌満点な内容ですので
ぜひお手に取って頂きたく、心よりお願い申し上げます。



せんでん隊 松坊

2012年12月6日木曜日

八王子せんでん隊の頑張りとユドパラダイス!

西八王子でせんでんしました!
ネパールカレー奈央屋さん 店主の奈央さん。


西八王子でネパールカレーを食べたくなったら! ココです地図
秩父の夜祭で見世物小屋をみたことがあるそうです。
そのうえ「映画館で映画の予告を観ましたよ!」と!
すてきな人は映画館で映画をみるのですね

見世物小屋をすきな、bar arcadiaのマスター高木さんにも教えてあげようっと言って
チラシを預かってくれました。

そして!そして!

デデデデター! 今月も登場のユドパラダイス!



前回に引き続き、奥谷洋一郎カントクを迎えてのフリートークショウ!
必聴!奥谷洋一郎に聞く10の質問!

ユドパラダイスと奥谷カントクのおもしろい話がいっぱいだ!

2012年12月5日水曜日

パンクなパンフセット!

新宿見世物日記の更新が滞っているんですって?!

そうなんです。
なぜなら僕らせんでん隊は映画『ニッポンの、みせものやさん』公開を目前に控え、
劇場で販売する資料集の仕上げをやっているからなのです。
その名も「別冊見世物」!













「めざすは2012年12月8日土曜日午前10時30分!」
初日の初回に間に合わせようと隊員たちが昼夜を問わずに作業中です。

「別冊見世物」の中身は、

・映画の制作秘話を喋った「赤裸々インタビュウ」
・撮影の日々を綴ったマンガ「青春みせもの日記」
・大寅興行社との10年間が一目でわかる「ニッポンの、みせものやさん年表すごろく」
・撮影スタッフの渡辺賢一による「旅のポートレイト」写真

などなど盛り沢山です!

手作りなので限定300部のみの予定です。
映画の公式パンフレットとセットで販売します。
ぜひ劇場でお買い求めくださいっ!!

『ニッポンの、みせものやさん』公開まで、あと3日。

隊員一同、新宿K's cinemaでお待ちしています。

"dokutani"

2012年12月4日火曜日

ドールズ・コール



おととい、12/2 、渋谷シアターNが閉館しました。


最後の上映作品は、ロバート・アルドリッチの遺作「カルフォルニア・ドールズ」!

まわりの友人たちの感動の声がたくさん聞こえてきたので、わたしもいそいそと見に行きました。


みんな心のなかで
ドールズ・コールを叫んでいました!




本当によかったです。

わたしは最終の回の時間に行ったのですが、

この映画で1日を締めくくれて本当に幸せで、

感動が胸いっぱい。


涙あり・笑いあり、カルフォルニア・ドールズが最後苦しい戦い

の中から勝利を勝ち取って観客の熱狂と一つになる場面では、

映画館のお客さんみんなが感情移入しただろうと思うほど、

温かくアツい雰囲気に包まれたシアターN、最後の日でした。







モーニングショーではアルドリッチの
「合衆国最後の日」がやっていました。



映画館が立て続けに無くなるのは 悲しい!の一言ですが、

 シアターNの受付に置かれてた「ミニシアターかんぺ」には

「当館の閉館は弊社の事情であって決してミニシアターの

元気が無いというわけではありません、

どうぞ皆様これからもいろんな映画を楽しんでください!」

というシアターN支配人の方のコメントが載っていて、

心に響きました。










ぺろり。
ミニシアターかんぺの情報収集力、努力、
なんだかジーンときます。

そうですね。映画を取り巻く状況はとても厳しいし、ついつい寂しいニュースばかりに

目がいってしまいますが、映画や映画を愛する人たちそのものは

エネルギーが湧いてるように、わたしも思います!




 




! !





えー! ! !





我らが「ニッポンの、みせものやさん」も頑張ります!!

公開までもう一週間切りました。

あと5日、、、、、、。




(せんでん隊 あんふぁん)



2012年11月28日水曜日

大入り!

先週まで大寅興行社の見世物小屋興行をお手伝いしていました。

映画『ニッポンの、みせものやさん』の公開を翌月に控え、僕自身が大寅興行社でお化け屋敷のアルバイトをしていた頃の初心に返りたいと思ったからです。と言いつつ、小屋に映画のポスターを掲げてもらい(11/5「ポスター掲げて」の巻を参照)せんでんもしてきました。


一座のお姉さんたちからはマイクを通して「こんなの観ちゃダメよ〜、だって私たちの素顔が写ってるんだから」と応援の言葉をいただきました。



大寅さんの裕子姉さんの笑顔が素敵なので写真を載せてしまいましょう!
(写真左から裕子姉さん、遊土くん、早崎くん、手前の坊主頭が奥谷)


お祭り最終日までに映画の撮影スタッフとせんでん隊の全員が見世物小屋へ顔を出しました。
みんな大寅さんのことが好きなんです!

最近よく「どうして大寅興行社が最後の一軒として残ったのですか?」と聞かれます。

仮設興行界の事情は僕にはわかりませんが、お化け屋敷のアルバイトをしていた僕らのことを大寅さんは大切にしてくれました。僕らは図に乗り過ぎないようにご飯を食べさせてもらったり、お酒を飲ませてもらったりしながら商売のお手伝いをしてきました。大寅さんは昔から変わらず、働き手を大切にする一座です。


ここに写っているものはすべて非売品です。
(せんでん活動の疲れからでしょうか?坊主頭は眠そうな顔をしています)


映画のせんでんをしてもらっただけでなく、大入り袋までもらってしまいました。

お姉さんたちからは「映画の初日が楽しみだわ。私たちはいつ大入りをもらえるのかしら?」と言われています。いつか大寅興行社のみなさんに恩返しがしたいです!

(オクタニ)

2012年11月27日火曜日

二の酉の巻

リアルタイムではない、手紙のゆとりを意識して更新してまいります。
「新宿見世物日記」今回は数日さかのぼって二の酉をレポートいたします。

11月19日(月)二の酉前夜祭
実は松坊、6年くらい前に映画美学校の授業で監督の奥谷氏と同じクラスになったことがきっかけで見世物小屋を知ったものの、「初」花園神社酉の市でございました。


すごい人・人・人
こんなにたくさんの人を見るのは、中坊のときに竹下通りに行ったとき以来かも。出店もたくさんで、こんなに活気のあるお祭りで大寅さんは興行しているんだなぁと、ちと感動。ゆっくり進む人波に流されて、ようやく大寅興行社「見世物小屋」の前に到着。でも、明日も来るつもりだし今日は様子を見に来ただけだから「明日見よう!」と思ってこの日は退散。80’sの香りぷんぷんの喫茶店「アルル」で、せんでん隊のえばと氏とパンフレット用のすごろく会議をして新宿から帰りました。



11月20日(火)二の酉本祭
ぎゃ〜、昨日よりも人が増えている。この日は、松坊の夫も一緒に酉の市に参りました。ちなみに「ニッポンの、みせものやさん」に、我が宿ろく黄 永昌(こう  よんちゃん)は整音で参加いたしました。しかし空腹、人の多さで単純な脳のつくりのわたしたち。監督の奥谷氏を巻き込んで、夫婦けんかを披露しちゃう始末。ごめんね、監督。

今宵の目的は 大寅さんの芸をじっくり鑑賞すること!でも入り口にはたくさんの人たち。ここは「寄ってらっしゃい、見てらっしゃい」の口上を拝聴しながら気長に待つことに。本当に飽きない。「早くみたーい」気持ちで待っているのに、なんだかニコニコ聞きいってしまう。うーん、さすが芸歴ウン十年。プロのお仕事。お客さんに「あれ彼氏は?今日は一人で来たの?」なんて話しかけていて、こんなに人が多いのに常連さんの顔を覚えていらっしゃるんだなぁ〜とつい感心。

すると「じゃぁ、この話をしよう!」「これ、絶対に観てはいけない映画です!と「ニッポンの、みせものやさん」の宣伝をしてくれているじゃあーりませんか♫「わたしたちの素顔が映っているから、観たら恐ろしくて眠れなくなります」きゃ〜、感謝・感激・雨・アラレちゃん☆うれしい、涙がでちゃう。

そうして待つこと、数十分。満員電車のように押し合いへし合い(でも目的地は仕事場ではなく、異界だから、オッケイ)小屋の中に流れ着くと、映像で観たことのある、親しみ深い、あの赤い舞台☆小雪大夫の妖艶さ・怪しさも一段とましていて、これはファンが多いの納得だわ。!お峰大夫も「御年90歳!」にして、あの炎の大きさ。そして、とってもチャーミング。ひやぁ〜、うちのおじいちゃんに見せてあげたい。これはやられた!!また見たい。がっちり大寅さんにハートをつかまれました。


たつ子さん(左)と松坊(右)
(写真を撮ったのはよんちゃん)





さて・・・と。再びゴングが鳴り「ファイト」。ぶつくさ、ぶつくさ、ご飯食べていくの?どーすんの?とイライラ絶好調のところへ「ゴールドな街のゴールデンGUY日記」の巻で大活躍してくれた、たつ子さんから電話が。そうだ、ここは新宿だ。数分でやってきて、わたしたち夫婦の仲を酉(とり)持ってくれました。





せんでん隊 松坊

2012年11月22日木曜日

naka- non・no



 
監督の奥谷氏 と せんでん隊 松坊は 中野 に行って参りました。



今回は、チラシをまきまき、中野のおすすめのお店を紹介しちゃいます!
でも普通に中野を楽しんでしまい、写真を撮り忘れました(コラッ)。



ゴーヴィンダズ Govinda's

やさいの力で心も体も元気いっぱい
菜食家庭料理の店 (魚肉卵をつかわない料理だそうです)

日替わりのワンプレート おかずの種類もたくさんで、おいしくって、とてもよい◎
食後にハーブティが出てくるのも気がきいているん。
ここは常連になりたい。

あと何回 食べにいけるだろう。でも、残念ながら 12月末で閉店しちゃうんだって。



中野ブロードウェイの中にある
中野ロープウェイ  
http://blog.goo.ne.jp/nakano_ropeway
アイドルたちもこぞって訪れる
ファンシーグッズのお店。
なんでもファンシー。
T シャツのセンスだってバッチリグー。
店主のブログによると、

Tシャツ サイズ(S,M,I,L,E)も豊富みたい。

ここで買ったボールペン使うと、ご近所で人気者になれます。



最後にご紹介するのは
昭和の匂いがする貴方たちのふるさと。
中野 新井薬師の商店街にあります
ご存知  
    ☆橘  と スピカ☆
まず 2階の橘から。
松坊のタンスと押入れには、橘で買った洋服がたくさん。だって、昭和生まれなんだもん。

ブログで『ニッポンの、みせものやさん』のせんでん もしてくれました。
11/16付
とにかく、ハイ・センス!(きゃわいい〜)
おんなの談話室
くろねこちゃんもいる!














つづいて 1階の Antique スピカ。
松坊の部屋の雰囲気は、スピカで買った雑貨に支えられています(外からみると 築うん十年の鬼太朗風の家だけれど)。
生活がたのしくなる趣味のよいものたくさんのお店。
いろいろなものが置いてあって、見るものたくさん、いつも長居をしちゃう。
通りすがりの人も入りやすい、中野のオアシス。

猫とふくろうがすきな、そこのあなた!におすすめです。
平成生まれ、犬派のあなたも、どうぞ!
Antique スピカ
店主の日記


橘のおねえさんと松坊のおしゃべりスナップ。

製作中の手づくり熊手もかわいかったぁ。
これもちゃんと撮り忘れたから、実物 見に行ってくれると嬉しいです。

冬将軍がやってきたぞ!
風邪ひかないでね!

せんでん隊 松坊

2012年11月17日土曜日

TBSラジオDigに出演!

11月16日金曜日のTBSラジオDig(22:00~23:55)で23時25分頃からの、
Column Dig Tag藤木TDCのCDT】に奥谷カントク生出演しました!
撮影スタッフであるユドパラダイスこと江波戸遊土もラジオファンとして同行させていただきました!
金曜日のパーソナリティーは藤木TDCさんです。
藤木さんの計らいで15分程、放送時間をいただいて映画「ニッポンの、みせものやさん」の話で盛り上がることができました。
藤木さんの質問は奥谷カントクの撮影した見世物小屋への取材や撮影の難しさを中心に、映画を見て感じた、「私たちにとっての見世物ってなんだろう?」という疑問へ。
短い時間のなかでここまで絞った内容の質問を投げかけてくれたことに感謝したいです。
スタジオは結構広くて、良い緊張感がありました。

奥谷カントクは言葉を選びながら、リラックスした様子で質問に答え、収録後「ラジオっていいな〜。」とポツリ。
グッジョブ奥谷!

藤木さんとアナウンサーの江藤愛さんはとても感じのいい方でブログ用に写真を撮らせてくださいと頼むと快く応じてくれました!
左から藤木TDCさん、奥谷カントク、江藤愛さん、そしてユドパラダイス!

TBSラジオ 月〜金曜日(22:00~23:55) ニュース探求ラジオDig

藤木TDCさんと奥谷カントクのトーク
http://podcast.tbsradio.jp/dig/files/fujiki20121116.mp3
放送後記と番組HP
http://www.tbsradio.jp/dig/index.html

俺はただ、ボーっとしてたわけではありませんよ!
収録前に煙草でも吸おうかと喫煙所へ行くと。
なんとそこに私の大好きな金曜junkバナナマンのバナナムーンゴールド収録前のバナナマン設楽統さんがーーーーーーーーー!
寒空の下で興奮しました。
作家のオークラさん!ディレクターのひげちゃんが!
すかさず、「毎週ラジオ聴いています!こういう映画を撮りまして〜、見世物小屋ってご存知ですか?」とチラシを渡し宣伝しました!
そして、江波戸のラジオ愛を伝え、聴衆率の話に加えさせてもらい「先日の放送おもしろかったです!」と5分位話をさせてもらいました!

設楽さんはとても感じの良い方で、休憩中なのに話を聞いてくれました。
「見世物小屋、あっ、俺、知ってる」と一言。

そして、写真をパシャリ
作家であるオークラさんがシャッターを押してくれました!(感謝です!)

ジャンクメンバー最高です!

毎週金曜日深夜1:00〜3:00は
TBSラジオ バナナマンのバナナムーンゴールド
http://www.tbsradio.jp/banana/index.html

撮影スタッフ 遊土